ゲランド塩

1000年変わらぬ製法が守られるゲランド塩。
フランス・ブルターニュ地方、大西洋に面した遠浅の自然保護区ゲランド半島の塩田で生産されるオーガニック塩です。
http://www.terredesel.com/fr/
フランス西海岸、ブルターニュ地方にある自然保護区ゲランドよりお届けします。
遠浅のゲランドの人々は その地の特性を生かして古代より塩作りを生業としてきました。現在でもなお古代塩田は引き継がれ、塩の干満を利用した天日乾燥の自然塩を生産しています。
自然環境を最大限に活かしたこの製法で作られる『ゲランドの塩』は、古くはブルボン王朝時代から今日に至るまで、フランス料理の名シェフたちから高い評価を受け続けています。

 詳しくは「こもれびガーデン、ゲランドを訪問しました。ゲランド塩田旅行記」もぜひご覧ください。

塩の花・・現地では“Fleur de sel”(フルール・ド・セル)と呼ばれている希少な塩です。塩田の終点「オイエ」と呼ばれる採塩池で、濃くなった海水にふわりと最初に浮かぶ「塩の花」。それを丁寧にすくい取って収穫。
フランス国内をはじめ、料理人たちがこぞって使う「プロ仕様」の塩。塩自体にうまみがありながら、素材の味を際立たせる独特の塩です。サラダ、肉料理、てんぷらなどに降りかけて、またつけ塩としてご利用下さい。
ゲランド塩生産者組合製造125g

★フェアートレード・ゲランド塩
フェアトレードとは公正貿易とも呼ばれ、貧困のない公正な社会をつくるための「互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップ」の名称です。地球上の格差に苦しむ農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に継続的に良質の仕事をお願いし、またその商品を妥当な価格で買い取らせて頂くという地球規模の産直契約、相互扶助(win-win)システムをさします。その生産活動の多くは、小規模農家や手工芸職人による農薬や化学肥料に頼らない自然農法、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした手工芸品などの生産品に結晶しています。継続的にフェアートレード契約を行うことで地球規模の持続可能な社会を目指しています

ゲランド塩セット
 フランス・ブルターニュ地方の自然保護区で、1000年続く塩田で職人たちが手作りしています。
天日乾し、オーガニックのゲランド塩をプレゼント用につめました。
塩辛さにとがりがなく、素材の味を引き立てると世界中のシェフにも愛用されているお塩です。
肉、魚、野菜、どんなお料理にもおすすめです。【ATJ一番塩(フルール・ド・セル) 125g】
フランス国内をはじめ、料理人たちがこぞって使う「プロ仕様」の塩。塩自体にうまみがありながら、素材の味を際立たせる独特の塩です。サラダ、肉料理、てんぷらなどに降りかけて、またつけ塩としてご利用下さい。

【ATJゲランド 細粒塩500g】
ゲランド細粒塩はグロ・セル(粗塩)を乾燥させて細かくした塩です。粒子が小さく、水分が少ないために使いやすい形態です。煮込み料理、肉・魚料理、サラダなど全ての料理にお使いいただけます。

【ATJゲランド 粗塩 1000g】
塩田を回る海水を濃縮させ、毎年7月〜9月採塩池(オイエ)底の結晶を手仕事で収穫し、1〜2年寝かせて自然に水分を抜いた後パック詰め。煮込み料理、肉・魚料理に向いています。ミネラルたっぷり、甘くてお薦めの塩です。

【こもれびガーデンの無添加ハーブソルト 70g】
厳選された採れたての輸入ドライハーブとスパイスを出荷直前に手作業で粉砕、フランス産のゲランド塩とブレンドしました。肉、魚、野菜、スープなどの味付けに。ご家庭でプロの味! ワンランクアップの食卓に!

フランス・ブリュターニュ地方にあるゲランドの塩田は9世紀にに造られて以来、今日まで連綿と天日塩をつくりつづけてました。

潮の干満を利用して、長く複雑な水路を通して、海水をゆっくりと塩田に取り込み、ブリュターニュの夏の太陽と風の働きで結晶させて作ります。

収穫の時期は7〜9月の3ヶ月。

短い夏の間に限られています。

一番塩はFleur de Sel(塩の花)と呼ばれ、十分濃くなった

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