辛い柚子ごしょうを作ってみる
一月なのにこちら福岡はなんだか平年に比べては暖かいようです。
昨日は家で七草粥を作りました。
どうも、こもれびガーデンスタッフのミントくんです。
こもれびガーデンにはいろんな植物が庭で育てられています。
四季折々の表情が見られます。
今回は唐辛子と柚子がほんの少し収穫できましたので「柚子ごしょう」を作ってみることにしました。
私、ミントくんは無類の柚子ごしょう好きです。
お味噌汁やパスタ、お刺身、餃子などなどに柚子ごしょうを使います。
いつもお店で大分県産の美味しい柚子ごしょうを買っていたのですが、柚子ごしょうって作れるものなの?そう思って調べてみますと意外と簡単にできそう。
作ってみることにしました。
こもれびガーデンのガーデン(笑)の唐辛子です。
柚子もあります。
ちょっと旬は過ぎましたが、これらを収穫しました。
採れた柚子の皮を削って、唐辛子と塩と合わせてミキサーにかけます。
お塩は弊社でも販売しているフランスのブリュターニュ地方の天日塩のゲランド塩です。
柚子の皮と唐辛子を合わせた量の30%ほどの量の塩を加えて作ります。
私は大の辛い物好きなので、唐辛子を多めに入れて作りました。
で、出来たものを味見してみました。
「ぎゃーーーー!」かなりの激辛です。
みなさま、ご自身で作ってみる際は素手で触るのは気をつけてくださいね。
かなりヒリヒリしますよ。目に入ったらもう大変です。
顔を近づけただけでも、涙が止まらなくなります。
私はそんなことは知らず、触った手で鼻を掻いてしまい、のたうちまわりました。
くれぐれも唐辛子の量と取り扱いは調整して気をつけてくださいね。
出来たてはとても辛いのですが、数日寝かせると辛さも落ち着くようです。
こもれびガーデンのランチタイムで使うのがとても楽しみです。
実際、出来上がりを食べたらまたブログに書きますね。
お楽しみに。